おじさんの話を全く聞かないように徹底することで、ストレスから逃れる方法もあります。
「好きの反対は無関心」という言葉がありますね。
人間は相手に徹底的に無視されると、ストレスを感じる生き物です。
話を全く聞いていないというアピールをすることで、相手にストレスを感じさせ、自分との距離を遠ざけるのです。
働かないおじさんに対しては、「視界にすら入れない」くらいの気持ちで対応していくとよいでしょう。
職場のどれだけ嫌な人物でも、その人が独身であれ既婚であれ、帰る家がありプライベートな生活があります。
嫌いな人の別の側面を想像するのは、面倒であり、できれば避けたいことですね。
とはいえ、一度彼らの仕事以外の生活についても想像してみるべきです。
なぜなら、仕事でのくそみたいな態度は、私生活の崩壊が原因であることが多いためです。
また、仕事をしない理由には、過去に会社側が理不尽な対応をしたことがきっかけにあるかもしれません。
現在はさえないおっさんでも、仕事に情熱を燃やしていた時期は必ずあります。
共感能力を働かせて、相手を理解しようとすることで、対人ストレスが軽減することもありますよ。